セキュリティシステム | 株式会社アイディーエス　広島

SECURITY セキュリティシステム

現代のビジネスシーンでは、大量のネットワークに接続されたデバイスを使用しており、
企業のネットワーク範囲は、従業員が移動している場所まで、どこまでも広がります。
そして、より多くのデバイスとソフトウェアがネットワークに接続されているということは、それだけ脆弱性が高まることを意味しています。

毎年、加えられる攻撃の数は倍増し、より狡猾になっており、個人情報または機密情報が漏洩すれば、
企業が受ける被害・損害は多大なものとなっております。
セキュリティに関わる業務をいかにすれば、限られた時間そのほかの業務資源の中で、
企業業務全体のセキュリティを保つことが可能であるか課題となっています。

当社は、情報システム上の諸リスクに対応するためのセキュリティシステムをパッケージ化してご提供いたします。

こんなご要望やお悩みはありませんか？

SERVICE

管理サーバはWebを通じて、各端末にインストールされた統合型アンチウイルスソフトの設定・運用・管理を、簡便かつローコストで実現します。
ICTリソースやICT投資に制限のある中規模・小規模の企業向け製品です。

インターネットに繋がる環境であれば、どこにいても管理対象となる為、モバイルPCへの導入にも最適です。
特別な知識がないかたでも堅牢な企業セキュリティーを短期間、且つ安価に構築、運用いただけます。

UTM（Unified Threat Management）は、企業や組織のネットワークセキュリティ対策に求められるさまざまな機能を統合し、
1つのシステムとして提供するソリューションであり、ゲートウェイに設置するため、既存のファイアウォールを置き換える形で導入できます。

ネットワーク環境を大きく変えることなく、複雑な構成のセキュリティ対策環境を改善する方法として
2000年代半ばから注目されるようになってきました。

内部ネットワーク・ファイアウォール（FortiGate）でセキュリティを強化すため、正規ユーザー以外のサーバーへのアクセスを遮断することで、
ウイルスからの攻撃の防御はもちろん、内部犯行の抑止にもなります。

また、内部FortiGateのログを分析することで、攻撃の予兆を発見し、正気に対策を取ることが可能です。
入口、内部、そして出口と段階のセキュリティ対策で、標的型攻撃から重要な情報を防御します。

FortiGateと連携したFortiSandboxで、増え続ける未知のウイルスを検知し、
FortiAnalyzerでログの保存・レポーティングを行い、攻撃の予兆を早期発見します。

UTM（Unified Threat FSS基本パッケージは、情報セキュリティに求められる機能（2要素認証、シングルサイオン、
デバイス制御、個人証、暗号化）を1枚のICカードに収めています。

暗号化には、純国産暗号アルゴリズムSXAL/MBALを用い、強固なセキュリティを実現しています。
また、サーバーレスでの構築運用も可能で。PC1台からのスモールスタートが可能です。